マーガリンの替わりに何食べる?―コールドプレスの油

「マーガリン食べないって、じゃあ、なに食べるのさ!」
ってことになると思います。
結婚したての時、くろうさも、びっくりしていました。
確かに、かつてはマーガリン健康神話みたいなのがありましてね、
要するに、マーガリンは植物性だから、バターよりも体にいい、みたいな。
それから、私たちの世代は、給食はパン食が多くて、必ずマーガリンとセットになって出てきました。
だから、マーガリン健康神話は染み付いていたと思います。
だから、「マーガリン食べないって、じゃあ、どうする?」ってことになると思います。

代替品と致しましては、

1.オリーブオイルをたらして食べる。(スペイン風)
私の実家は埼玉なんですが、ちょっと有名なスペイン料理屋がありまして、
帰省すると、たまに行ったりします。
お店でお料理を頼むと、パンが出てきて、一緒にオリーブオイルがでてくるんですよ。
最初は、ちょっと驚きましたが、食べてみると、これが結構、美味しいんです。
ただ、オリーブオイルの味が全面的に出ますので、オイルの質の良し悪しが問われると思います。
私の父・じいちゃんも気に入って(じじうさ?)これ美味しいね、って食べていました。
ハード系のパンをカリカリに焼いたパンにオリーブオイルをかけて食べると最高に美味しいです!

2.ココナッツオイルを塗る(東南アジア風)
もうおととしになりますか、ココナッツオイル、大ブレイクしましたね。
認知症予防に、肥満を防ぐ、などもう、何でもかんでも効く!みたいな感じでマスコミで取り上げられていました。
東南アジア一帯に生えているココナッツを全部、採りつくしてしまうのではないか・・・と心配になるくらいの勢いでした。
こちらについては、またいつか書きたいと思いますが、
ココナッツオイルをパンに塗って、焼いて食べると美味しいです。
ココナッツの甘い香りがして、こってりとして、まさしくマーガリンの替わりになります。
私は、ココナッツオイルを食パンに塗って、ハチミツをたら~りとたらして、その上にシナモンをちょっとふって、それから焼いて食べるのが好きです。

3.何も塗らないでパンそのものの味を楽しんで食べる。
そのためには、自分でパンを作って焼く。

私の実践は、このくらいでしょうか。

それで、1と2のオイルを選ぶとき、共通していることがあります。
それは、両方とも、コールドプレスのものを選ぶということです。
コールドプレスって、聞き慣れない言葉だと言う人もおられるでしょう。

油を搾り出すためには、圧力をかけて絞るわけですが、なるべくたくさんの油を搾り出すためには、機械を使います。そのとき、高温になったり、時には薬品を使ったりするわけです。
高温になるということは、一回揚げものをした油のような状態になる、ということです。
それは、ちょっといやだなあーと思いますよね?
でも実際には、経済効率を追求すると、そうなってしまうのです。
昔ながらな圧搾だと、果実の6割ぐらいしか搾り取れないそうです。
そこを、なんとか、7割、8割、9割しぼりとるで・・・と欲張ってがんばると
油の質が悪くなって、例の「トランス脂肪酸」も生まれてくるんですね。

これに対して、高温にしないで,薬品も使わないで、自然の圧搾で作った油を「コールドプレス」と呼びます。
ヨーロッパでは,オリーブオイルなどに結構細かな規定が設けられています。
このコールドプレスのオリーブオイル、ココナッツオイルは、パンに塗っても安心、そして美味しいです。

もちろん、オリーブオイルもココナッツオイルも様々なお料理に使えます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です