基本のだし―超かんたん!かつお昆布出汁

「和食の基本は出汁(だし)ですよね…」
とか言われると、ドン引きしますか?
でも、そんなに難しく考えず、気軽に、自分がやりやすい基本の出汁をいつも常備しておけば、使い回しができて、応用も利いて、お味噌汁だけでなく、和食が広がっていくと思います。

私は、インスタントの出汁の素をいつも3種類用意しています。
あごだし、かつおだし、昆布だし。

これはインスタントなんで、箱に書いている目安の分量にしたがって作れば、間違いなくいつも同じ味になります。
出汁は濃い目にとったほうが、塩分をひかえめにすることができるので、私は濃い目に使っています。

で、もうちょっと、がんばってみようかな・・・と言うときは、昆布とかつお節で出汁をとります。
昆布とか、沸騰する前に引き上げるとかめんどうなんじゃない?とおもいきや、超簡単!
でも、これは日本料理家の野崎洋光さんに教えて頂いたものです。
ポットの中に、昆布とかつお節を入れて、熱湯を注ぎかけ、そのまま一晩寝かせる、というものです。
あら、かんたん! でしょう?
メモを失ってしまったので、分量とか正確ではないのですが、
今でも、お写真の出しポットを使って、日常的に美味しい出汁を作っています。

自分で昆布とかつお節からお出汁をとると、やっぱり風味が違います。
あと、栄養価も全然ちがうそうです。
自分で出汁をとると、不足しがちなカルシウムが取れるそうです。
毎日この基本のだしで、みそ汁をつくることが理想ですが、現実はなかなか難しいです。
お正月のお煮しめとか特別なときには、これでがんばります。
それから、おうどんおそばなどお出汁がいのち!と言う料理は、ほんとうに格別になっちゃいますよ。

夕食の片付けが済んで、余力があって、「明日は和食しようかな」と思いたったら、
お湯を沸かしてかつお昆布をポイポイと入れてお湯をかけて放置しておけば、OKです。
朝のお味噌汁から煮物、おうどん、おそば、何でも行けますので、チャレンジしてみてください。

基本のだし(4人前)
かつお節  20g
昆布     5g
熱湯    720cc

網の中に昆布をいれ、かつお節をぱんぱんに詰める。
そこに、熱湯を注ぎかけて、一晩放置する。
朝には、美味しい出汁ができています。
残ったら、冷蔵庫に入れて2~3日は大丈夫です。

ポットは、何でもいいと思います。私のは、franc francの製品です。
結婚祝いに頂いたものですが、余りに長く使わなかったので、何か使い道はないかと考えて、出汁専用ポットとして活躍することになりました。
きっと、皆さんの家にも眠っている急須とかポットとかがあるのではないでしょうか?
新しい光を当ててあげると、キッチンが楽しくなりますよ♪

“基本のだし―超かんたん!かつお昆布出汁” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です