青柳ういろう さくら

名古屋銘菓・青柳ういろう。
父は出張の多い人で、世界各国・全国各地に出かけていました。
父がいないのは寂しかったけれど、買ってきてくれる各地のお土産は、今のようにインターネット販売などない時代ですから、子どもの目にはどれもこれも、とっても珍しく興味津々でした。
この頃から、私の食いしん坊と食べ物観察が始まったのかもしれません。

名古屋のお土産は、ういろう、坂角のえびせん、赤福!と、大好きなものが並びます。(赤福は正確に言うと伊勢名物です。名古屋~大阪の近鉄の駅でしか買えないものです。関東平野に住んでいた私には名古屋土産と分類されていました)。

ういろうは、姿かたちは羊羹のようですが、米粉を主原料としたもっちりとした優しい食感、かつ上品な甘さの和菓子です。
通常、しろ、あがり、まっちゃ、さくらの四つの味があります。
さくらは、ほんのりと桜の葉の香りがします。
緑茶ととってもよく合います!
べべうさが、なんとお茶を点ててくれたので、一緒に頂きました。

冷蔵庫に入れると固くなるので、常温で保存します。
一度に食べきれないときはラップをして冷蔵庫に入れて保存しますが、固くなるので、
かつては蒸して食べました。
(今はレンジがあるけれど・・・)
そうすると、それが、もっちもちでふっかふかで、美味しいのです!

・・・とまあ、このように美味しいのですが、箱入りの羊羹みたいなやつは、どうしても一度には食べきれないので、今は、一口サイズになっているのが主流のようです。

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